お店の紹介

~中條酒店は元気“まっただ中”!!~




店主のことば

宮城・美しい栗原は、南くりこま高原、自然豊かな栗駒山を仰ぐ山紫水明の地、その清らかな伏流水、豊かな風土に恵まれております。
県内有数の良質米として知られる「栗原米」の作り手に感謝しつつ、酒蔵の高い技術と情熱を持った蔵人たちによって栗原の地酒は素晴らしい高品質を誇っております。
日本酒は日常の健康に、癒しとストレス解消、コミュニケーションツールとして、人生至福の時間を大いに楽しんで頂きたく、栗原の地酒をお届けし、新しい日本酒と出会い、そのお手伝いができることに喜びを感じております。

中條酒店ってどんな酒屋?

宮城県の北部地方栗原市。どこまでも深い緑と大地の恵みいっぱいの“まっただ中”で元気に営業中のふるさとの日本酒・地酒屋です。
90余年4代に渡って地域のあたたかいご厚情に支えられながら、使命感に燃えつつ酒一筋で現在に至ります。
仙台から国道4号線を北上して国道398号線が交差する栗原市・築館にあり、当店はその交差点のすぐ近く。 東北自動車道・築館ICがあり、東北新幹線・くりこま高原駅まで車で6・7分と好位置にありますのでお近くにお越しの際は是非お立ちより下さいませ。
今、当地方の田舎の酒蔵には静かに自分の出番を待っている地酒が眠っております。長い間、地元の酒は地域の方にしか飲んでいただけませんでしたが、インターネットを利用して、当地のうずもれた本物の地酒を全国にご紹介出来るうれしさに “このチャンス”とばかりにオンラインショップに取り組みました。
贈り物・お土産定番の銘柄や珍しい地酒まで取り揃えております。宮城・栗原の自慢酒を是非ご賞味ください。

宮城・栗原のお酒は日本一!

古来からの食文化、“酒”は酒造米から酒になるまでにその風土、水のよしあしが、大いに関わってまいります。幸運にも当地域はそれらのあらゆる面で好環境、好条件の位置にあります。だからこそ、酒の出来がとってもよく、需要期には各蔵元で品切れが相次ぐほどの人気ぶりです。それは、日本の名醸地、新潟を追い越す勢いです。
近年では全国新酒鑑評会で栗原のお酒が「金賞受賞」、サケコンペティションでも宮城のお酒が「第一位」に輝きました。
全国の皆さんに、自信を持って“宮城・栗原のお酒は日本一!”と自慢したいのです。
ご紹介している全酒蔵は毎回、東北、全国と優等賞の賞を頂いた蔵ばかりです。皆様に必ずやご満足の頂ける地酒のみレパートリーを広くしてご選択の幅を広げました。 当地方にうずもれた本物の地酒を、まずはご賞味下さい。

地酒の蔵元のご紹介はこちら

栗原ってこんなところです

●広域観光地、奥羽山系、栗駒山麓南くりこま高原に位置してます。
●栗駒山は花の百名山。春は白馬のような残雪の形(駒姿)が見られる山です。夏は新緑、秋は紅葉が美しい絶景地です。
●世界谷地は栗駒山の標高約700メートルに広がる高層湿原。ニッコウキスゲの大群生やミズバショウなど高山植物の宝庫です。
●ラムサール条約指定登録湿地”白鳥の楽園.伊豆沼”があります。夏は「はすまつり」も開催されます。
●冬の伊豆沼のマガンが一斉に飛び立つ時の羽音と鳴き声は、残したい“日本の音風景100選”にも選ばれています。
●太古のロマン、まぼろしの”高森原人”の里です。
●一迫あやめ園では、約300品種22万株のアヤメやカキツバタ、ハナショウブが植栽されています。
●一迫ゆり園では約200品種15万球のゆりを栽培。日本のかおり風景百選にも選ばれています。
●くりはら田園鉄道公園・くりでんミュージアム(旧若柳駅)では、大正時代からの鉄道の貴重な資料を展示。
●”民衆詩派”詩人白鳥省吾のふるさと。白鳥省吾賞「詩」の募集中(毎年)です。
●「つきだて薬師まつり」は杉薬師の由来を伝え、平安絵巻を再現する歴史あるお祭りです。

中條酒店の地図



〒987-2252 宮城県栗原市築館薬師三丁目7-27
電 話:0228-22-2162 F A X:0228-22-2163
Eメール:s.nakajo@oregano.ocn.ne.jp
駐車場:2台
年内無休・臨時休業あり

配送・送料について

クール便について

箱代について

  • 1800ml1本または2本のみ購入の場合は発送用の箱代が発生します。 詳しくはこちら

支払いについて

【宮城の地酒・日本酒】有限会社 中條酒店
 〒987-2252 宮城県栗原市築館薬師三丁目7-27
 電話:0228-22-2162 FAX:0228-22-2163
【受付時間】9:00~19:00(年内無休・臨時休業あり)
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